歯科処置の費用

麻酔と処置の費用の目安

当院の方針として、多くの動物が罹患する歯科疾患は、経済的な背景によらずに健康を維持できるようでなければならないという基本的な理念があります。 初期治療の費用は多少の負担になりますが、当院が最も注力している歯科セミナーに参加するなど、飼い主様の努力次第でその後のメンテナンスの費用は抑えていくことは可能です。
麻酔下での歯石取りや抜歯を定期的に繰り返すだけの治療中心型のプログラムではなく、正しい理解のもとで健康な時から歯磨きの習慣を定着させる手法が、最も基本的かつ効果的であることは言うまでもありません。

下記の費用は頻度の高い基本治療の目安です。歯を積極的に残したい場合など、さらに専門的な歯科治療が必要な場合は個別に提案しています。

歯科治療費例

4kgの犬

2歳、持病なし
当院がかかりつけ、あるいは定期的な歯科診察を受診し、歯周炎の疑いなし。歯石取りのみ。
2.5万円程度
5歳、持病なし
軽い歯周炎の疑いがあり、歯科レントゲンを含めた詳細な評価が必要。歯石取りのみ。
4~5万円程度
7歳、軽度な持病あり
強い歯周炎の疑いがあり、歯科レントゲンを含めた詳細な評価が必要。5~15本程度の抜歯が必要 (特殊治療なし)。
8~18万円程度
11歳以上、持病はあるが安定している
当院で歯科処置をし、定期的に歯科診察を受けている。歯石取りのみ。
2.5万円程度
11歳以上、やや不安定な持病の管理が必要
全身状態の評価と治療に加え、専門的な歯科治療が必要。抜歯が必要 (特殊治療なし)。
7~25万円程度

※全身麻酔の費用を含みます。
※すべての処置において、拡大鏡を使用します。
※歯を積極的に残したい場合など、さらに専門的な歯科治療が必要な場合は個別に提案しています。

8kgの犬、折れてしまった歯(犬の上顎第四前臼歯)の修復

歯周炎なし、歯冠破折、生活歯髄切断法 10万円程度
歯周炎なし、歯冠歯根破折、生活歯髄切断法(写真A) 15万円程度
歯周炎なし、歯冠破折、抜髄根管充填(写真B) 17万円程度
歯周炎なし、歯冠歯根破折、抜髄根管充填 22万円程度

※全身麻酔の費用を含みます。
※すべての修復治療において、手術用顕微鏡を使用します。
※2年間の品質保証(明らかな飼い主様の過失がない場合、再処置や抜歯の費用の8割を当院が負担)。

※タップすると拡大します。

写真A

写真B

4㎏の猫

2歳、持病なし
当院がかかりつけ、あるいは当院で定期的な歯科診察を受診し、歯周炎の疑いなし。歯石取りのみ。
2万円程度
5歳、持病なし
軽い歯周炎の疑いがあり、歯科レントゲンを含めた詳細な評価が必要。歯石取りのみ。
3.5万円程度
7歳、軽度な持病あり
明らかな歯周炎や吸収病巣の疑いがあり、歯科レントゲンを含めた詳細な評価が必要。 3~6 本程度の抜歯が必要 (特殊治療なし)。
5~10万円程度
11歳以上、持病はあるが安定している
当院で歯科処置をし、定期的に歯科診察を受けている。歯石取りのみ。
2万円程度
11歳以上、やや不安定な持病があり、管理が必要
全身状態の評価と治療に加え、専門的な歯科治療が必要。抜歯が必要 (特殊治療なし)。
7~18万円程度

※全身麻酔の費用を含みます。
※すべての処置において、拡大鏡を使用します。
※歯を積極的に残したい場合など、さらに専門的な歯科治療が必要な場合は個別に提案しています。

4kgの猫、猫の口内炎に対する抜歯

全臼歯抜歯(5歳未満) 15万円程度
全臼歯抜歯(5歳以上) 18万円程度
全抜歯(5歳未満) 22万円程度
全抜歯(5歳以上) 22~30万円程度

※全身麻酔の費用を含みます。
※すべての処置において、拡大鏡を使用します。

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