歯周炎について

歯周炎治療のカギは、飼い主様が歯周炎について理解し、そのうえで日々のケアをしていくことです。ご家族が積極的に治療や予防に参加し、自宅での質の高いケアを目指す気持ちがあって初めて健康な口を維持することが可能になります。
「麻酔が心配」、「ケアが上手くできない」、「抜歯をしたくない・・・ 。 」
60回以上の歯科セミナーで多くの悩みに直接向き合ってきた院長だから提案できる治療があります。
当院の歯周炎治療の特徴
1. セミナーでの飼い主との対話
2. 精度の高い歯石取り
3. 明確な治療目標
4. 精密治療で健康な口への回復
5. 実践的なケアの指導
抜歯が多くなることが多い犬の歯科治療ですが、歯を残せる可能性のある犬には、最良の結果を得るために妥協せずに治療します。 中途半端な治療をして結局抜歯になってしまうくらいなら、最初からしっかり治療すべきなのです。

高倍率拡大鏡

レントゲンと正確な歯科記録

マイクロスコープ
(精密歯科治療において世界的な標準モデル)

エルビニウムレーザー
(精密な歯周治療に使用)
症例
7歳のジャックラッセルテリア
治療前
※クリックで拡大します。
※タップすると拡大します。







赤黒い歯ぐきの色に注目。「今までは歯ブラシができなかったが、これからはとにかく上手に歯ブラシをしたい」という希望。長く歯ブラシでケアしやすくなる治療を立案。
ていねいな歯石取りに加え、歯周病を安定化させる処置として、歯の分割や抜歯を実施。
治療後1週間
※クリックで拡大します。
※タップすると拡大します。



ていねいな歯石取りの結果、健康な歯ぐきに改善。歯ぐきの色に注目。
治療後18か月
※クリックで拡大します。
※タップすると拡大します。




歯ブラシだけで18か月経過。歯ぐきの色に注目。上手に歯ブラシできている。レントゲン上でも分割した歯の治療後の状態もよい。
総合評価
長期経過も良好で18か月後の処置では歯石取りのみで抜歯はなし。
精度の高い歯石取り、歯の分割、レントゲンなどに基づいた選択的抜歯、歯周病リスクの軽減、繰り返しの歯ブラシ指導、これらの総力で安定したメンテナンスに移行できた。
処置前は、歯周病により歯ぐきの痛みが強かったため歯ブラシができなかったが、処置により痛みがなくなったことで歯ブラシがしやすくなり、7歳からでも歯ブラシの習慣をつけることができた。
