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  • シニアと歯科

    院長ブログ(歯科)

    13歳 の小型犬です。 「口が痛くてご飯が食べれない」という主訴で来られました。重度の歯周病に加えて、貧血(PCV 30%)、慢性腎臓病 (BUN 66.2, Cre 2.69)、タンパク尿(UPC 0.75)などの慢性疾患があり、歯科治療...

  • 花粉によるアレルギー性皮膚炎

    スタッフブログ

    人間の花粉症と症状の特徴は異なりますが、ワンちゃんにも花粉が原因で起きるアレルギー疾患があります。花粉の中でも特にワンちゃんのアレルギーの原因になるといわれているのは、夏から秋にかけて飛散する「ブタクサ」です。ワンちゃんにはアレルギーを引き...

  • 比較的新しい抗がん剤「ドキシル」

    院長ブログ(腫瘍)

    ドキソルビシンという古くからある抗がん剤は、血管肉腫や乳腺がん、リンパ腫などの悪性腫瘍に現在でも幅広く使われている抗がん剤です。ドキシルは、ポリエチレングリコール化してリボソーム内に封入してあり、腫瘍組織内により長くとどまり、腫瘍内の薬物濃...

  • 花壇が可愛くなりました🌷

    スタッフブログ

    こんにちは!温かい日が続いてお花見シーズンもそろそろですね🌸病院の花壇のお花を植え替えました~!カーネーションなど色鮮やかなお花たちのおがげで病院の雰囲気も明るくなった気がします♪定期的にお花の入れ替えをしていますので待ち時間にでも覗いてみ...

  • 歯周病による骨折

    院長ブログ(歯科)

    人を含めてすべての動物がなってしまうする“歯周病” 。近年の犬や猫の医療の発達と長寿命化によりますますこの病気の重要性が増しています。それにより、重大な結果を生んでしまう例も少なくありません。その一例が下顎の病的骨折です。当院に来院された動...

  • 臨時休診・受付時間変更のお知らせ

    お知らせ

    ・4月10日(木)、5月15日(木)は午前診察の受付を11時までとさせていただきます。(午後は通常通り)※休診時間は院長不在のため、お薬の処方のみもできかねます

  • 救急医療の学会に参加してきました📒

    スタッフブログ

    3月16日に東京にて行われた、日本獣医救急集中治療学会に参加してきました。救急治療についてだけでなく、日々の診療において動物看護師としての介入の仕方などたくさんのことを学ばせていただきました。救急だけでなく麻酔下での外科手術、歯科手術などに...

  • 電気化学療法をはじめました

    院長ブログ(歯科)院長ブログ(気まぐれ)院長ブログ(皮膚)院長ブログ(腫瘍)

    近年、悪性腫瘍の治療に対し、“電気化学療法”という治療法が大きな注目を集めています。その治療を行うための機器を導入しました(フランス製)先日、第2回の電気化学療法研究会が開催され、様々な知見を得てきました。電気化学療法が大きな力を発揮できる...

  • 院長の論文

    お知らせ

    当院の院長が単著で執筆した論文「Standardization of oral photography in dogs and cats」が、米国やヨーロッパの獣医歯科学会の公式ジャーナルであるJournal of Veterinary D...

  • 飼い主様向けセミナーのお知らせ

    お知らせ

    (当院で所定の予防をされている方は無料)5/31(土)14:00~15:30 第27回  “ペットのアンチエイジングと介護のコツ” 話し手: 院長 5/17(土)14:00~16:00  第56回   ”口からはじめる健...

  • 完全予約制の歯科診療・腫瘍診療

    お知らせ

    完全予約制の歯科診療・腫瘍診療(16:00~16:30)通常の診療時間でも可能ですが、ゆとりある診察のために極力ご利用ください。初診の予約もお受けしております。なお、こちらの予約は1日1組限定の為、直接病院にご連絡ください。

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    お知らせ

    歯科ブログ 腫瘍ブログ 始めました。

  • 18歳の猫

    院長ブログ(歯科)

    口の痛みを抱える18歳の猫です。慢性腎臓病、甲状腺機能亢進症の持病がある子でした。高齢な子ではあるものの、口の治療さえしっかりすれば、その後数年は快適な生活が期待できる状態でした。この子はなんとか頑張ってくれて治療することができました。高齢...

  • 歯の修復で使う光重合器

    院長ブログ(歯科)

    歯冠の形成や詰め物を固めるのに、通常は照射器を当てて20秒かかりますが、これを使うとなんと3秒でかたまります!そのため動物の麻酔時間が短縮されて、確実な処置が可能です。たかが20秒ぐらい・・・と思われるかもしれませんが、歯の治療では数秒違う...

  • 犬の歯が折れた

    院長ブログ(歯科)

    今回の犬の歯の破折の症例のご紹介です(10歳柴犬) 10才ですと抜歯か修復するか迷う年齢ですが、この子は健康状態がよく、飼い主様の強い要望もあり保存修復することになりました。治療後

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