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院長ブログ(歯科)

予防的歯科処置

当院では悪くなってしまった歯の治療もちろんですが、健康な歯をより長く維持することは同じくらい(時にはそれ以上に)重要なことだと考えています。

歯医者さんには歯科医師のほかに歯科衛生士が必ずいますが、“歯石取りによる予防的処置”は専門的なトレーニングを受けた歯科衛生士のみができる専権業務で、歯科治療やメンテナンスにはなくてはならない存在です。

その歯科衛生士の仕事の質が歯周炎を予防して歯科治療の基礎的な質を高めることは言うまでもありません。

そのような予防的な処置の質を高めるために必要なのが拡大鏡です。(当院では最終的にすべての部位を10倍拡大鏡でチェックしています。)

拡大装置にはマイクロスコープもありますが、ピントを合わせるのが煩雑なので特に歯周ポケットが深かったり、視野が悪い場所、歯肉の下の構造が複雑な場合に使用します。

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