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猫の乳腺腫瘍
院長ブログ(腫瘍)今回は猫の乳腺腫瘍についてのお話です。猫の乳腺腫瘍の発生は減ってきてはいるものの、この病気で悩まれている飼い主様もまだまだ多い病気だと思います。猫の乳腺腫瘍はどんな病気か、それは ”早期に転移する腫瘍” です。そのような性格をもつこの病気の...
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犬の歯が折れた(破折)
院長ブログ(歯科)犬の破折について相談が多いので、考え方について簡単にお伝えしたいと思います。歯は、皮膚などの臓器と異なり自然に修復する機能がないので、“様子を見る”という選択肢はありません。基本的には修復治療するか、抜歯するかの選択となります。歯が折れた時...
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猫の犬歯が折れた(破折)
院長ブログ(歯科)先日、猫の歯の破折(歯が折れた)の治療をしました。写真を見ると歯髄が露出しています。レントゲンでは歯髄から根尖に感染が波及して根尖周囲病巣(赤丸印)が出ています。歯は皮膚などの臓器と異なり、歯の損傷が自然に修復すされることは基本的にありませ...
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高倍率の拡大鏡
院長ブログ(歯科)当院で使用している8倍拡大鏡の紹介をさせていただきます。この拡大鏡を使う前は、手術用の顕微鏡を使っていましたが、処置する場所を変わるときにそのたびにピントを常に合わせるために処置が煩雑になって麻酔時間もやや長くなってしまうこともよくありまし...
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猫用の腎性貧血治療薬
院長ブログ(気まぐれ)猫用の腎性貧血治療薬の発売腎臓病が進行すると、腎臓から本来分泌されるエリスロポエチンという造血ホルモンの分泌量も減少するために、貧血も進行します。今までは人用のホルモン剤を猫ちゃんにも使っていましたが、人用の製剤ということもあり、持続性がな...
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除細動器
院長ブログ(歯科)院長ブログ(気まぐれ)院長ブログ(腫瘍)犬猫においても、様々な原因で心室細動などの致命的な不整脈が出ることがあります。このような不整脈が出た場合、心臓のポンプ機能は実質ゼロになります。このような状態の犬や猫の命を救うために有効な方法は電気的除細動しかありません。「除細動器があれば...
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第35回歯科セミナー
院長ブログ(歯科)当院の歯科セミナーもいよいよ35回を迎えます。歯ブラシの仕方、歯石取りの時期や目安、麻酔の話、歯石取りの様子など、飼い主様が何となく不安に感じているけれど、普段なかなか聞けない内容を詰め込んだセミナーです。このセミナーを始める前、私(院長)...
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院長のつぶやき(歯科)
院長ブログ(歯科)犬や猫の歯は、すぐに汚れて口臭が出て、きれいにしてもそれを保つのはとても難しいですよね。人間のように細かくお手入れはできませんし、歯石を取るだけでも麻酔が必要だし、歯石取りをして一時的にきれいになっても、きれいに保つことなんて至難の業!ずっ...
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猫の口内炎について
院長ブログ(歯科)口内炎は猫のみならず、私たちもなることがありますよね。経験のある方も多いのではないでしょうか。 ただし、猫の口内炎は私たちには想像できないほど重症化し、そのような場合猫のQOL(生活の質)は深刻なほどに悪化してしまいます。例えば、以下のよう...
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歯ブラシの選び方、使い方について
院長ブログ(歯科)なぜ歯ブラシなのでしょうか。よく、ガーゼでされている方がいらっしゃいますが、どう違うのでしょうか。まず、歯ブラシのイメージをしてみます。歯ブラシとは、歯ぐきの中の細菌のかたまり(プラーク)を除去することを言います。歯ぐきの中のプラークを除去...
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猫の歯のケア
院長ブログ(歯科)歯みがきというと、靴磨きのような歯磨きを連想してしまうため、当院では“歯ブラシ”(tooth brush)と言うようにしています。猫の歯ブラシについて、しっかり聞かれたことのある方は少ないのではないでしょうか。猫にも歯ブラシは必要ですが、犬...
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質の高い犬の歯ブラシを続けるには
院長ブログ(歯科)よく ”歯みがき” と呼ばれることが多いですが、靴磨きのような歯磨きを連想してしまうため、当院では“歯ブラシ”(tooth brush)と言うようにしています。犬の歯ブラシを正しくされている方はまだまだ少ないと感じます。残念ながら正しく歯ブ...
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どうして犬の歯が折れる?
院長ブログ(歯科)犬の歯はよく折れます。ヒヅメや鹿の角などの硬いものは与えると、楽しそうに夢中で咬むので、つい与えてしまう飼い主がよくいらっしゃいます。犬の歯のかみ合わせの写真をみてください。犬の歯は、私たちの臼型の文字通りの臼歯と異なり、歯がハサミのように...
