院長ブログ(歯科)
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デンタルユニットのハンドピース
院長ブログ(歯科)猫の口内炎などの病気などでは複数の歯を1回の治療で抜歯しなければならなかったり、犬でも様々な歯に対して修復治療や抜歯などの複数の治療が必要になることは一般的です。そのような場合、写真にあるような “バー” という切削器具を歯科ユニットのハン...
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適切な救命処置とは
院長ブログ(歯科)院長ブログ(気まぐれ)2年前に私(院長)は、 RECOVER という救命処置のプログラムを履修しましたが、その修了証の有効期限が切れたので、アップデートされた再履修プログラムを受けました。RECOVERガイドラインは、犬と猫の心肺蘇生(CPR)における世界基準の...
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第58回歯科セミナー
院長ブログ(歯科)先日の6/14の土曜日に第58回の歯科セミナーが開催されました。当院のセミナーを受講した方を中心にしっかりとケアができている方も少しずつ増えてきましたが、 相変わらず当院で歯科診察を受ける方は、すでに口臭や頬の腫れなどの症状が出ている子がほ...
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拡大鏡とマイクロスコープ
院長ブログ(歯科)当院の歯科治療では基本的に常に、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)や拡大鏡を使って治療しています。なぜこのような装置を使うのか、紹介します。歯科処置は、細かな歯石を残さず除去したり、歯ぐきの中の歯石をみたり、歯肉を切ったり縫合したりするのです...
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歯科治療中の口の中を様子をみませんか?
院長ブログ(歯科)拡大鏡に録画記録機能が付きました。当院では歯科処置の時に常に3倍、5.5 倍、10倍の拡大鏡を使っていますが、拡大鏡に付属するカメラを接続できるようになり、拡大視野で院長の見ているものがそのままご家族と共有できるようになりました。治療中の口...
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猫の口内炎はいつ治るの?
院長ブログ(歯科)猫の口内炎は猫にとってもご家族にとっても厄介な難病の一つです。正確な病因は未だわかっていません。一見同じように見える口内炎でも個々で原因が異なる可能性もある可能性もあると思います。そうであれば、治療に対する反応もその子によってバラバラなのも...
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定期歯科セミナー
院長ブログ(歯科)院長ブログ(気まぐれ)先日5/17に毎月実施している定期歯科セミナーがありました。この日は4名の参加者でした。このセミナーは、家族からの相談を共有する場でもあり、参加者は途中でも自由に質問や発言できます。現在は5名を定員として開催しています。セミナーに参加してく...
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2年前の歯の修復治療
院長ブログ(歯科)2年前に当院で破折(歯が折れた状態)の治療をした子です。左の上顎が、露髄を伴う歯冠歯根破折、右の上顎が露髄のない歯冠歯根破折でした。歯内療法と歯冠の修復だけでなく、歯肉に配慮した修復をしないと歯石が付きやすくなり、歯周炎になってケアがしづら...
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猫の口内炎
院長ブログ(歯科)猫ちゃんには口内炎というやっかいな病気があります。その口内炎、このような経過の口内炎の猫ちゃんが当院によく来院します。(年間30例前後)ご家族にこれまでの病歴をお聞きすると、「ほとんどのケースで3-5年前から口が痛くてかかりつけの病院で抗生...
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ある18才の猫の歯科治療
院長ブログ(歯科)ある18才 猫の 口の中の写真です。この子はステージ3の慢性腎臓病と貧血(PCV 17%)が持病の子です。ずっと口を気にする仕草をしており、それなりの口臭もあります。この子の治療はどのようにすればよいでしょうか。歯科治療をするときにそれなり...
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シニアと歯科
院長ブログ(歯科)13歳 の小型犬です。 「口が痛くてご飯が食べれない」という主訴で来られました。重度の歯周病に加えて、貧血(PCV 30%)、慢性腎臓病 (BUN 66.2, Cre 2.69)、タンパク尿(UPC 0.75)などの慢性疾患があり、歯科治療...
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歯周病による骨折
院長ブログ(歯科)人を含めてすべての動物がなってしまうする“歯周病” 。近年の犬や猫の医療の発達と長寿命化によりますますこの病気の重要性が増しています。それにより、重大な結果を生んでしまう例も少なくありません。その一例が下顎の病的骨折です。当院に来院された動...
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電気化学療法をはじめました
院長ブログ(歯科)院長ブログ(気まぐれ)院長ブログ(皮膚)院長ブログ(腫瘍)近年、悪性腫瘍の治療に対し、“電気化学療法”という治療法が大きな注目を集めています。その治療を行うための機器を導入しました(フランス製)先日、第2回の電気化学療法研究会が開催され、様々な知見を得てきました。電気化学療法が大きな力を発揮できる...
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18歳の猫
院長ブログ(歯科)口の痛みを抱える18歳の猫です。慢性腎臓病、甲状腺機能亢進症の持病がある子でした。高齢な子ではあるものの、口の治療さえしっかりすれば、その後数年は快適な生活が期待できる状態でした。この子はなんとか頑張ってくれて治療することができました。高齢...
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歯の修復で使う光重合器
院長ブログ(歯科)歯冠の形成や詰め物を固めるのに、通常は照射器を当てて20秒かかりますが、これを使うとなんと3秒でかたまります!そのため動物の麻酔時間が短縮されて、確実な処置が可能です。たかが20秒ぐらい・・・と思われるかもしれませんが、歯の治療では数秒違う...
